片思いの相手に思いを伝え、お付き合いが始まった皆さん、おめでとうございます!
だけど付き合いたての時期ってまだお互いの距離感が掴めなくて、不安になる時期でもあります。
そこで、付き合いたてのデートの平均頻度やデートの頻度が少ないときの対処法について調べてみました。
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付き合い立ては毎日デートしたい?
片思いだった相手と両想いになり、晴れて恋人同士になった二人は、毎日でも恋人に会いたい!なんて思ってる方も多いのではないでしょうか。
特に付き合いたての時期は感情が高ぶり、ずっと一緒に過ごしたいと思うものです。
もちろん両想いの二人ですから、「会いたい」という気持ちはお互いあるとは思います。
しかし、その気持ちの大きさがまったく同じかと言われると、それはなかなか難しいことです。
更にデートの頻度の価値観が異なる二人ならば、その気持ちのギャップはもっと生まれることでしょう。
せっかく付き合い立てで楽しい時期なのですから、周りのカップルを見て、自分たちはどうなんだろうと不安になってしまうのは防ぎたいですよね。
付き合いたてのデートの平均頻度は一体どのくらいなのでしょうか。
付き合いたてのデートの頻度
付き合いたての時期は、お互い会いたい気持ちが高ぶるものですが、実際毎日会えるものかと言えば、そうではありませんよね。
お互いに生活というものがありますから、その日々の生活の中でお互いに時間を作って愛を育むものです。
付き合いたてのカップルでも、その生活環境や年齢、お互いの気持ちや恋愛観によってもデートの頻度は変わってくるものです。
お互い学生であれば毎日顔を合わせる機会も多いでしょうし、片方が社会人であったり、二人とも社会人であれば、中々会える時間を作ることも難しい場合があるでしょう。
さらに近距離恋愛か遠距離恋愛かでも、その会える頻度は異なりますので、どのカップルにもこのくらいの頻度がベストだという答えはありません。
お互いにとって最もベストな頻度というのは、付き合っていくうちに自然と身についてくるものですが、大体学生同士であれば、1~2週間で1、2回のデート。社会人であれば2~4週間で1、2回のデートが出来れば十分ではないかと言われています。
デートの頻度が少ないときの対処法!
それぞれのカップルにそれぞれのデートの頻度がありますが、それでもやっぱり自分たちは頻度が少ない気がするという場合は、どうすれば良いのでしょうか。
あまり気にしすぎるのも良くないですが、あまりに会う頻度が少ない場合は、相手の気持ちが覚めてしまっている場合もあります。
そんな際に是非参考にしたい方法をまとめてみましたので、良ければ参考にしてみてください。
①電話・メールやLINEを使って、会えなくても日々のコミュニケーションをとる
どうしてもお互いの時間が取れなくて会うことが難しい場合でも、電話をしたりメールやLINEを送ることはできるはずです。
どんなに忙しくても朝に「おはよう」や、夜に「お休み」と送るなど最低限度のコミュニケーションは必ず取るようにしてください。
あまりにお互いの接点がないと、愛はいずれ冷めていくものです。
会えなくても連絡をとり、お互いの気持ちを確かめ合うようにしましょう。
②有給休暇を合わせて取る
仕事が忙しく、またお互いの休日が異なって中々会うことが難しい場合は、思い切って有給休暇を合わせて取ってみましょう。
二人で計画してデートの日程や内容を決めることもできますので、連絡頻度が減っていた場合にも有効ですし、何よりお互い充実した時間を過ごすことができます。
③同棲をする
有給休暇を何度もとるのが難しい場合は、いっそのこと同棲を始めてみるというのはどうでしょうか。
お互いに帰る家が同じですので、会えないという問題は解決します。
もちろんすぐに同棲を始めるのが難しい場合もあるとは思いますが、そんなに深く考えずに、まずは一緒に暮らしてみて、ダメだったらまた別の会える方法を考える、というのはどうでしょうか。
付き合いたてのデートの頻度平均は?会うのが少ない対処法!まとめ
付き合いたての時期は相手のことを考える時間が増えて、毎日がとてもキラキラした日々に変わります。
そんな時期に、少しでも不安になってしまうようなことがあるのは嫌ですよね。
一番は相手に素直に相談することです。
会いたいときには「会いたい」と伝え、
会えない理由があるなら、きちんと「会えない理由」を伝えましょう。
お互いの意思をきちんと伝え合うことができていれば、不安になることはないはずです。
それでもやっぱり会う頻度が少なくなってきたなと思った際には、今回紹介した方法を試してみてくださいね。