彼氏ができてラブラブなのは良いけれども、反面ほんとうに自分が本命なのかが気になる、なんていうことはありませんか。
付き合いたてで幸せな時期ではあるものの、だからこそ心配になってしまうことですよね。
また、少し付き合いが長くなってきてなんとなくマンネリ気味になってくると、いまでも自分が彼氏の本命なのかが気になる、なんていうこともあります。
付き合いが長くなり「まったりお家デート」なんていうことも増えてきて、お互い一緒に居てラクなのは良いけれども、反面「手抜きをされているんじゃないか?」なんて心配になってしまいますよね。
彼の本命は本当にわたしなの!?
ときどき訪れるこんな不安のために、男性の態度から見える本音を探ってみました。
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彼氏の男友達に紹介してくれない
これは女性にも言えることですが、自分の知り合いに「彼氏ができました」と紹介するには、ある程度ハードルがあるものです。
礼儀やマナーがなっていない彼氏を女友達に紹介するのがためらわれるように、自慢の彼女でない場合にはなかなか友達に紹介したくならないようです。
なかには「付き合う女の子のレベルで自分のポジションが決まるから、あんまり気に入っていない彼女は友達に紹介しない」という声もありましたので、彼の友達に合わせてくれない、紹介してくれないというようであれば、注意してみましょう。
会うのがいつも「夜遅くから」になりがち
「昼は忙しい」
「仕事で疲れていてゆっくりしたい」
そんなこんなでデートはいつも夕飯くらいからになってしまってはいませんか?
本当に忙しくて夜しか時間を取れないならば仕方ありませんが、もしかしたら昼にデートをするのが面倒だと思われているのかもしれません。
「夕飯→シャワー→エッチ→寝る」のサイクルが固定されているようなら、注意してみましょう。
デートではいつもテレビを見るなど、会話が少ない
お互いがラクでいられるなら、会話などなくても良いかもしれません。
ですが、もしかしたら彼が狙って会話をしなくて良いように誘導しているのかもしれません。
テレビを見ていればふたりで会話をしなくなりますから「彼女と真剣な会話をするのが面倒」という男性はできるだけ話や意識がそれるようにバラエティ番組などをつけるようです。
お互いに沈黙するのがなんとなく気まずい、真剣な会話をあまりしていない、そもそも会話が減った、なんてことにならないように、注意が必要です。
よく話に出す友達の名前を憶えない
「この前〇〇ちゃんと会ったときに~」なんて話を彼氏にする女性は多いのではないでしょうか。
彼の知らない話ばかりをするのは良いこととは思えませんが、それでも彼氏との話の中でよく出てくる友達というのはいますよね。
何回も同じ人の名前を言っていても覚えていないというのは、あなたに興味がなくなっていることが原因かも知れません。
セックスがワンパターン
仲が悪いわけでは無いのに、セックスがなんとなく流れ作業になってしまってはいないでしょうか。
あまりにいつもセックスがワンパターンだと、あなたへのサービス精神が薄れていることが考えられます。
そのままマンネリ化すると、セックスレスになってしまうなんていうことも考えられます。
それを防ぐには、少しずつ工夫をしていき、お互いにセックスを楽しめる必要があるでしょう。
まとめ
「もしかしてとは思っていたんだけど……」などと思い当たる節があった方もいるのではないでしょうか。
もちろん、全員が当てはまるわけではありませんが、気になることがあれば彼のことをよく注意しておくのが良いでしょう。