付き合い始めてからしばらくたつと、彼氏の家に泊まりに行くというシチュエーションもやってくるでしょう。
付き合いが長くなれば、泊まりに行くだけでなく、泊まられることも出てきたりしますよね。
そういったときは、スキンシップも大切ですが、そのあとにしっかり眠ることも重要なことですよね。
付き合った当初は「緊張してしまってお互いに眠れない」ということもあるかと思いますが、同棲を考え始めたり、お泊りが頻繁になってきたりするほど、彼氏といても「純粋な睡眠」というのは大切になってきます。
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愛する人とは一緒に寝た方が良い?
愛する人ですから、一緒に寝たいという気持ちもあるでしょう。
彼氏がよっぽど神経質な人でしたら「人と一緒に寝るのはムリ」などと言われてしまうかもしれませんが、同棲していないカップルの多くは「一緒のベッドで眠る」というパターンだと思います。
実は「愛する人と一緒に眠る」ということ自体には「幸せを感じることができる」「ストレス値が下がる」などと、良い効果がたくさんあるのです。
また、安心感やリラックス効果もあり、ぐっすり眠れるんだとか。
ですが、「彼氏と一緒だと眠れない!」という方の問題は「寝付けるか」というところにあるようです。
彼氏が隣にいると寝付けない!
実はわたしもその一人です。
はじめは「彼と一緒にいるのに眠れないなんて、わたしだけ?」と思いましたが、調べてみると意外と多い様子。
彼氏が隣で寝ていると、気になってしまって寝付けない!という意見が多いようです。
もちろん、わたしも含め「彼氏と一緒だと寝付けない」からといって、不眠症を慢性的に抱えているわけではありません。
普段はぐっすり眠れるにもかかわらず「彼と一緒に布団に入ると、急に眠気が冷めてしまう」のです。
「愛する人と眠ることの効果」を調べると「安心してぐっすり眠れる」などと書かれているにもかかわらずどうして?と思いますよね。
少し原因を探ってみましょう。
そもそも人と一緒に寝られないケース
まず考えられるのは、神経質で「同じ布団に人がいると寝られない」というケースです。
大人になると、隣に人が居る状態で眠るという機会は格段に減るので、気づきにくいのですが、もしかしたら彼でなくとも、人が一緒にいると寝られるないというタイプなのかも。
その場合は、「彼を愛しているのに一緒に眠れない」とあまり思いつめすぎない方が良いでしょう。
感情が高ぶってしまって眠れないケース
付き合っていると、些細なことで感情が高ぶってしまい、そのまま寝付けなくなってしまう場合があります。
もっと起きていて構って欲しかったのに、彼に先に寝られてしまったりすると、もやもやしてしまい寝付けなくなってしまうことがありますよね。
そうすると、寝ようと思えば思うほど眠れなくなってしまうなど、眠るのに苦労します。
こういったケースでは、人と一緒の布団では眠れないというより、彼と一緒にいるときだけ眠れないという状態に陥ります。
ですが、彼と一緒にいることで大きく気持ちが動いている証拠ですから、あなたの彼を思う気持ちを疑う必要はありません。
この場合で1番問題なのは、眠れないストレスを、彼が眠ったあとにぶつけてしまうことです。
彼に「今日寝つきが悪かったからイライラしてるの」と言ってもなかなかそのツラさを実感してもらえないかもしれません。
そうした場合は「寝たいのに眠れない」というストレス状態から抜け出すために、無理に寝ようとせず、ほかのことをしてみましょう。
本を読む、音楽をきくなど、リラックスできる状態にすることで、彼のことを気にしすぎず自然な眠りにつけるように行動してみるのが良いでしょう。
彼が起きていると安心できるケース
少し変則的なケースとしては「彼が起きていてくれると、安心して眠気に襲われる」という場合があります。
彼が一緒のベッドに居て、隣で寝ていると眠れないのに、昼間2人でソファにいるときには眠気が訪れるというものです。
これも決して珍しいケースではありません。
ですが、そのようなことを続けてしまうと、彼に「オレと一緒のときは寝てばかりいる」という印象を持たれてしまいます。
また、夜になって眠れなくなってしまうという弊害があることも。
彼と一緒にいるときはちゃんと起きているようにして、どうしても眠れない夜は思い切って気晴らしをしてみると良いでしょう。
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