元奥さんの存在は、どうしても気になりますよね。
彼がバツイチであれば、どうしても元奥さんへの嫉妬やモヤモヤした気持ちとは、付き合っていかなくてはいけませんよね。
大好きな彼だけに、過去も気になるし、そうなってくると自然と元奥さんのことも気になってきます。
ですが、そうした嫉妬の気持ちは泣きたくなるくらい、どうしても耐え難いものです。
そんな抑えきれない気持ちにさいなまれた時の対処法や、彼氏への嫉妬の対処法を5つにまとめたので、ぜひ参考にしてください。
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ケンカした際、彼が元奥さんをかばうような言動に嫉妬する場合
元奥さんが原因でケンカしたときなど、彼が元奥さんをかばうような言動をした場合、これは嫉妬する以上に、非常に腹立たしいことだと思います。
「自分より、前の奥さんの味方をするのか!前の奥さんのことを悪く言ってくれたら、自分の怒りもおさまるのに!」と、彼に訴えても、彼は意見を変えないでしょう。
なぜなら、男性は例え離婚したとしても、基本的に思い出はきれいにとっておきたがるものです。
特にプライドの高い男性の場合、元奥さんを悪く言われることで、自分に女性を見る目がないと認めるようなことになってしまうので、絶対悪くいいません。
どんなにあなたが訴えたところで、彼の考えが変わることはないので、一番いい方法は、元奥さんのことでケンカをしても無意味だと思って、そのことは話題にださないようにしましょう。
特に何もないけれど、元奥さんと比べて嫉妬してしまう
彼がまめな人で、よくプレゼントやあなたが喜ぶことをしてくれるような男性だった場合
「元奥さんにも同じようなことしていたのかしら?」
「元奥さんにはもっといいものをプレゼントしていたんじゃないかしら?」
など、少しでも彼の優しさを疑うような考え方はすぐにやめるべきです。
彼はただ基本的に優しいのであって、そんな素敵な優しい彼のことを、元奥さんはわかっていなかったから離婚したのです。
あなた自身は、彼の優しさを素直に受け止めて、喜んであげましょう。
元奥さんのことを受け入れる
大好きな彼の過去だからこそ気になるし、知りたいものですが、男性は別れた過去を自分からあまり話したがりません。
実際、恋愛関係の破断より結婚して一時は家族として生活を共にしていたものが壊れてしまったほうが、彼の受ける精神的ダメージも大きいものです。
離婚後の財産管理や子供がいた場合は養育のことなど、あなたが元奥さんと連絡を取らないでほしいといってもこればかりは無理なことです。
「彼には過去愛した人がいた」といいう事実はどんなことがあってもかわりません。
元奥さんのことをむやみに詮索してケンカするより、過去の事実を受け入れる努力をしましょう。
彼と元奥さんとの間に子供がいた場合
バツイチの彼に子供がいるかいないかでも、かなり嫉妬するケースはかわってきます。
まず、彼に子供がいた場合、親権の問題などで、彼は元奥さんと連絡を取らざるを得ない状況というのはでてくるでしょう。
子供と彼だけが会うならまだしも、元奥さんと会ったりするかもしれないと思うと、どうしても嫉妬心はうまれてくるものです。
しかし、彼の子供にとっては、別れても大切な家族であり、たった一人のお父さんなのです。
そこは、あなたが子供の気持ちになって、子供が会いたいと思う時期は自由にあわせてあげましょう。
今、彼が愛しているのはあなたなのです。
自信をもって彼を気持ちよく送り出してあげましょう。
あなた自身が自分に自信をもつ
そもそも嫉妬したり「元奥さんは自分よりもきれいな人だったのではないか?」「料理上手で家庭的な人だったのではないか?」など、過去と現在を比べてネガティブなことばかり考えてしまうのは、自分への自信のなさの表れです。
元奥さんがどんなにステキな女性だったとしても、彼にとっては過去の人であり、今彼が愛する人はあなたなのです。
自信をつけるためには、もっと仕事を頑張ったり、資格を取るなど、まわりからわかりやすく評価される方法がおすすめです。
また、彼とのデートの約束までにダイエットを頑張ったり、髪形やメイクをかえてみるなど、自分磨きをすることも自信につながります。
そうして少しづつ自信をつけていくと、彼の過去なんか気にならないくらい、あなたは自信に満ち溢れたステキな女性にかわれるでしょう。
元奥さんへの嫉妬に悩んでる?解消法はこれ!まとめ
彼のことを本気で愛しているからこそ、過去は過去だと思っていても嫉妬してしまうものです。
しかし、彼が結婚していたという過去の事実はかえられません。
過去に嫉妬するよりも、今の自分に自信を付けて、彼の過去もふくめて丸ごと愛せるようになれば、二人の関係はより一層素敵なものになることでしょう。
[voice icon=”https://lovefor33.com/wp-content/uploads/2018/08/471472.png” type=”r”]変わらない過去を考えるよりも、今の彼との関係をもっともっと素敵なものにするように、努力をしていくようにしましょう![/voice]