彼氏と毎日お風呂に入る女性も多いです。
しかし、毎日となると気が抜けないので入りたくないと思う時もありませんか?
ただ、彼氏とお風呂を入りたくないと言えばケンカしちゃうかも?と不安ですよね。
そこで入りたくない時の対処法と一緒にお入るメリットをご紹介します!
Contents
毎日彼氏とお風呂に入るものなの?
時々ならまだしも毎日彼氏とお風呂に入るとなると、多いのでは?と感じるかもしれません。
しかし、毎日一緒にお風呂に入りたがる男性は多いんですよ。
その大きな理由としては、まずイチャイチャしたい!という気持ちからです。
日頃から仕事で忙しくしているような彼氏だと、ふっと心が落ち着く時間がお風呂という場合が多いです。
そんな落ち着く場所に彼女が一緒にいてくれたらなおさら癒されると感じている男性がほとんどです。
そこで、イチャイチャして2人の時間を楽しみたいという思いもあるので彼女との幸せな時間を過ごしたいという愛情からなので、嬉しいことだと思ってください。
また、彼女とお風呂に入ることができるのは、当然彼氏だけです。
彼女を独占したい、自分にだけ見せる姿が嬉しい、という思いの表れでもあります。
どちらにせよ、彼氏の愛情が大きいから、彼女と毎日一緒にお風呂に入りたいという思いに繋がっています。
彼氏とお風呂に毎日入りたくない時の対処法
愛情表現と言えども、毎日彼氏とお風呂に入るというのは女性としては意外に大変と感じるかもしれません。
女性は、体に気を遣うものです。
例えば、ムダ毛の処理だったり、パックや髪の手入れなど入浴時間を利用して自分磨きをしている女性が多いです。
しかし、彼氏とお風呂に入っているとどうしてもそういった手入れをすることはできませんし、女性には生理というものもあります。
だから、彼氏とお風呂に入らないと断りたい時もありますよね。
断ってしまうと彼氏を傷つけるのでは?勘違いされちゃう?と不安に思うかもしれませんが、きちんと断り方を知っておけば、そんな不安は感じなくなります。
「今日はちょっと自分磨きしたいの」
可愛い彼女でいたい、ということを素直に伝えるのはとても良い断り方です。
毎日彼氏とお風呂に入っているので、自分磨きをする時間を1日くらいは欲しいと伝えるのは全く問題ありません。
また、断られた時に彼氏は「そのままでも可愛いよ」と言うかもしれませんが、そこで負けずに「ちゃんとしておきたいのー」と可愛らしく伝えてみましょう!
きっと彼氏も理解してくれますよ。
彼女が自分のために可愛くなりたいと思っていることを不快に感じる男性はいません。
彼氏のことを思っていることをアピールしてください。
「慣れちゃったら困るでしょ?」
毎日彼氏とお風呂に入ることによって、当然お互いの裸に慣れていきます。
彼女であれば、いつだって彼氏に新鮮さを与えたいと思うものです。
なので、恥ずかしさやこうした乙女心を全面にアピールしてみると、彼氏も可愛い!と思ってくれるかもしれません。
どんなに最初はラブラブだった2人も年月が経てば慣れていきます。
当然、毎日お互いの裸を見ていれば、慣れるのは一緒にお風呂に入らないカップルよりも早いです。
そこで、慣れないでいつまでも女として見ていて欲しいという気持ちを伝えてください。
そんなことを言われてしまうと、男性も「いいじゃん!」なんてことは言えなくなります。
このように、基本的に相手の気持ちを思いやった、優しい断り方をしてください。
間違っても「嫌だ」とか「無理」のような乱暴な言葉遣いはしないようにしましょう。
彼氏と毎日お風呂に入るメリット
毎日彼氏とお風呂に入るのは面倒とか嫌と思うことも多いかもしれませんが、実はメリットもあるんです!
大きなメリットと言えば、落ち着いて話ができるという部分です。
食事の時や眠る前など2人で会話をする時間はあります。
しかし、入浴をしている時は他の動作は一切なく、お互いが向き合って会話をしているので、相手の体に触れながらその日起きたことを話す時間というのはとても有意義に感じられます。
また、自分磨きの面でもメリットがあり、体型を維持しようという気持ちにさせてくれます。
毎日彼氏が自分の裸を見るわけですから、少々の体型変化でも気付かれてしまう可能性があります。
いつまでも可愛いと思っていて欲しいものなので、自分の体型を維持、もしくはより綺麗になろうという気持ちにさせてくれます。
そして何より、一緒の時間が多く持てるということはカップルにとって嬉しい時間の共有となるので、メリットだと言えますよ。
彼氏とお風呂は毎日が普通?入りたくないときの対処法は?:まとめ
彼氏とお風呂を毎日入ると気が抜けなくて疲れる!と思うかもしれませんが、基本的には彼氏と一緒にいる時間を大事にできますし、自分の魅力アップにも効果があります。
ただ、やはり時々は1人で入りたい時もあるでしょうから、その時は優しく可愛く断ってくださいね!