彼氏に執着しない方法!依存と過度な期待をしない恋愛のコツ

彼氏にどうしても執着してしまって、振り回されてしまっている。

彼氏に執着しないどころか、むしろ振り回すくらいの女性になりたい!

彼氏に執着しすぎると重い女だと思われたり、彼氏に振り回されて疲れて…

ちゃんと幸せな恋愛を楽しむためにも、彼氏に執着しない方法をご紹介します。

 

目次

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辛いのは、彼氏に執着しているから…?

彼氏に執着しすぎて、寂しい気持ちになって、勝手に感情が暴走して…

  • 「彼氏のことで頭がいっぱい!」
  • 「彼氏のいない人生なんてありえない!」
  • 「私は彼のことがこんなにも好きなんだから、彼氏も私のことが同じくらい好きじゃなきゃイヤ!」
  • 「彼氏には私だけを見てほしい…」

彼氏に執着してしまう気持ちはわかりますが、そうした辛い気持ちになるのは、彼に執着しすぎてしまっているからです。

 

  • 自分の使った時間を引き合いに出して、彼の気持ちとの温度差を感じる
  • 自分の気持ちを彼氏に押し付けて無理強いしたくなる

それは自分自身を中心とした彼氏への想いであり、ただの思い込み、勝手な願望なんです。

 

どうして彼氏に執着してはいけないの?

彼氏に執着してしまって、彼氏のことで頭がいっぱいになってしまいますよね。

ですが、そうして彼氏に執着してしまうと、「彼氏が自分のことをいつも想っているか?」とか、「自分のことをどれくらい好きか」という自分のことしか考えていない状態になるんです。

 

それは「彼に執着している」という名の「自分が中心」なんです。

自分が彼氏を好きな分、彼氏にも同じように好きでいてほしい、とも考えてしまいます。

 

そんな自分が中心の状態では、彼氏のことを冷静に考えられませんし、自分と同じくらい好きでいてほしいなんて思われるのは彼氏にとってはちょっと迷惑だったりしますよね。

彼氏だって彼女のことは好きでしょうけど、同じくらいの想いなんて計りかねますし仕事じゃないんだから期待され過ぎるのもちょっと…

彼氏のことを想うなら、そんな冷静さを欠いたような状態ではいけないのです。

 

また、彼氏に執着している時、自分と彼氏は2人でひとつだと思いがちになります。

「これからもずっと一緒にいるよね」「私たちが別れるなんてありえない」など。

 

本当の愛情は、自分自身と彼氏をそれぞれ分離して考えられるというところから始まります。

自分から分離した彼氏自身を思いやり大事にすることによって初めて冷静に物事を見ることができ、彼氏に執着しない状態になるのです。

 

彼氏への執着心=愛情ではない

冷静になってみると、自分彼氏へのと彼氏のことが客観的に見えてくると思います。

彼氏のことばかり考えることが彼氏への愛情ではなく、彼氏の気持ちを考える・思いやる。

 

「自分が彼氏のことを好きな分、彼氏にも好きな気持ちを返してほしい!」

「どうして私のことをもっと大切にしてくれないんだろう」

と思うのではなく、まずは彼氏の好きなものや興味のあるものを自分が知って、同じく興味を持ちましょう。

進められたお店で食事をしたり、彼氏おすすめの映画を一緒に観たり。

 

それを無理に好きになる必要はありません。

自分の好きなものを否定されると寂しいですよね。彼氏はこういうものが好きなんだ、と理解してあげるのです。

 

そうすれば彼氏も、自分の好きなものを理解してくれる素敵な彼女だと嬉しくなり、あなたのことをもっと愛して大事にしてくれるでしょう。

自分はこんなにも彼氏のことが好きなのに、彼氏は全然大事にしてくれないなんでこともなくなるのではないでしょうか。

 

彼氏に執着しないで、楽しい恋愛を!

彼氏に執着しない冷静な自分でいれば「彼氏は自分のことをなによりも大事にしてくれる」「同じくらいの好きな気持ちでいてくれる」という身勝手とも言えるような過度な期待もしなくなります。

 

彼氏の気持ちを考えられて、自分自身のことも客観的に見ることができるからです。

恋愛は冷静になっているほうが有利ともいえるでしょう。

恋の駆け引きだって冷静でないとできませんよね。

 

さらに自分と彼氏を分離して考えることによって、程よい距離感も生まれてきます。

男性は、会えない時間が長いほど女性に対して会いたいという気持ちが大きくなるそうです。

 

女性にとって会えない時間が長いのは寂しいですが、その会えない時間を自分磨きや友達との時間に使ってみるのはどうでしょうか。

今までより輝いている楽しそうなあなたを見て、彼氏は会えなかった時間も相まってもっとあなたのことが好きになるでしょう。

 

恋愛とは悩みも多いですが、それと同じく自分を成長させてくれるものでもあります。

その相手である彼氏に執着して過度な期待をしすぎないように、充実した恋愛を楽しみたいですね。

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