付き合いが長くなると、一緒にいるのが当たり前でマンネリ化してしまいますよね。
特に彼氏は彼女に安心しがち。
そんな彼氏の心に不安という刺激を与えちゃいましょう。
不安にさせるには嫉妬が最も良く、男性を不安にさせるにはちょっとしたコツが必要なので、コツをお伝えします!
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彼氏を不安にさせるには主導権を握ることがポイント!
マンネリ化になってしまった場合、彼氏はすっかり彼女が「自分のものになった」と思い込んでしまいます。
そうなると、惰性で一緒にいるような気分になってしまい、彼女としては不満に感じるかもしれません。
そこで、マンネリを打破するためには彼女が主導権を握らなくてはいけません。
多くの場合が、彼氏に主導権を与えています。
彼氏は彼女に安心しきって、自分の好きなように行動し、彼女は不安になってしまいます。
恋愛はどちらかが我慢して続けるものではありません。
お互いが思いやり、与え合うことが必要です。
しかし、付き合いが長くなってくると徐々に関係性が変わってくるのは当然のことであり、起きるべきことです。
なので、そのような時は無理に彼氏に合わせるのではなく、自分が主導権を握る必要があります。
主導権を握るためには「不安にさせる」ことがポイントです。
不安にさせるには色々な方法があるので知っておくと便利ですよ!
不安にさせるには彼氏に疑問を持たせること!
彼氏を不安にさせるには、まずは彼氏に「あれ?いつもと違うな?」と思わせることです。
どのような方法があるかというと、
自分から連絡しない
いつも彼女から連絡を取っている、という人は多いのではないでしょうか?
常に相手のことばかり考えて、いつもいつもメールや電話をしていませんか?
彼氏はこういった彼女の態度を見て、自分に夢中だから大丈夫と思ってしまいます。
そう思われると彼女から連絡が来ることが当たり前で、彼氏によってはめんどうで返信をしないというような人もいます。
そこで、今までから比べると格段に連絡の頻度を少なくしてみましょう。
最初から減らすのはちょっと難しいとか怖い、と思うのであれば普段の返信のタイミング、もしくは連絡する頻度を例えば10回から8回、8回から5回など段階を経て減らすと良いです。
いつもたくさん連絡してくる彼女が徐々に連絡をしてこなくなると「このまま連絡がなくなるのかな?」と心配になってきます。
男性というのは単純な生き物で、追われているうちには気にもとめなかったのに、追ってこなくなると急に追いたくなるものです。
彼女から連絡がなくなると彼氏はだんだん彼女のことが頭から離れなくなっていきますよ。
デートの予定を一度断る
彼氏が安心してしまう彼女、というのは、いつ誘ってもデートしてくれる女性です。
彼氏とデートしたいのは当然の感情ですが、自分の空いた時間は全て彼氏のために使うというのは考えものです。
いつ誘ってもOKしてくれるというのは、彼氏からすると「暇な時に会えばいいや」なんて身勝手な感覚を与えてしまいます。
そのため予定があってもなくても、誘われたら2つ返事でOKするのはもうやめましょう。
いつも断らないはずの彼女が断ってきただけで、かなり驚くでしょう。
何があるのかしつこく聞いてくるかもしれません。
そうなればこちらが主導権を握る日も近いです!
相手に対して余裕を持つ
彼氏を自由にしてあげるのも彼氏を不安にさせる1つの手です。
逆効果では?と思うかもしれませんが、自分への興味が薄れた?という気持ちさせます。
相手に対して余裕がある、ということは相手を必要としていないのではないか、という不安を誘い、結果的に彼氏は彼女の気を引こうと一生懸命になるのです。
このように、彼氏を不安にさせる方法はいくつかあるので、自分の彼氏はどんなタイプかを考えながら行動してみてくださいね。
彼氏を不安にさせるには成功するけど実はNGな言動
彼氏の心に刺激を与えるには、不安にさせることが良い効果をもたらしますが、実は不安にさせるには成功だとしても交際を続けていくにはNGになる言動があります。
その違いをよく理解しておかないと、相手の気持ちが逆に離れていく可能性があるので、注意しましょう。
まず、最も避けなくてはいけないことは、スキンシップを拒否することです。
愛情表現の1つとしてスキンシップは重要です。
しかし、彼氏を不安にさせるために拒否をしてしまうと「もう好かれていない」と受け取られてしまい、愛情が離れていきます。
特にマンネリ化している時は、相手との触れ合いが最も重要になります。
そのスキンシップを拒否するということは、愛情を拒否していることと同等になるので、避けましょう。
また、自分がされたら嫌なことをするのもやめましょう。
当たり前のことですが、自分が嫌だと思うことは相手にもしてはいけません。
駆け引きと嫌な思いをさせることは違います。
あくまで思いやりがあることが大前提です。