アラサーにもなると、婚活パーティーで初対面の異性と話すとなれば、話したくないこともありますよね。
正直に話したところで盛り下がるだけだろうし……。
そういう「答えたくない質問」をされたら、ウソをついても良いのでしょうか。
Contents
言いたくないことは言わなくてもOK
婚活パーティーだからといって、プライベートなことをすべて正直に話さなくてはいけないというわけではありません。
個人的なこと、仲良くなるまでは話したくないことは無理して話す必要はないでしょう。
また、それ以外にもあまり突っ込まれたくないような内容であればうまく話しを逸らすのも良いでしょう。
初対面の人が相手なのである程度気をつかう必要はありますが、我慢することはありません。
気楽に楽しめる会話を選んでいきましょう。
隠していることが悟られると印象は悪い
言いたくないことを無理して話す必要はありませんが、隠しているというのが相手に伝わると、印象が良くありません。
濁したり誤魔化したりするのも印象が良くありませんので、注意してください。
また、わかりやすく嘘をつく場合にも次に会うときにまた話を合わせなくてはいけないという手間がかかってしまいます。
できれば話したくない話をごまかしたり嘘をついたりしなくてすむように、その話題にならないように注意した方が良いでしょう。
自分を良く見せようというのはNG
話したくないことについては、嘘をついたりごまかしたりするのは仕方ないと思います。
仲良くなってデートを重ねていくようになったら、しっかりと話した方が良いかもしれませんが、初対面ですべてを正直に話さなければいけないということはないでしょう。
ですが、自分を良く見せようというウソは良くありません。
たとえば、やってもいない趣味を趣味として言うなどです。
詳しくないということはすぐバレてしまいますし、そうでなかったとしても、後々嘘をついていたということを話さなくてはならないので、そのときに信頼を落としてしまいます。
[aside type=”normal”]
ここでいう「ウソ」とは、まったく事実無根の話を言っています。
少し話を盛るという程度やあとからその嘘を真実にできる程度の範囲でしたら、演出の一環として許容できるでしょう。[/aside]
盛り上がる話題を用意しておくのが一番
突っ込まれたくない話題に話がふれてしまったり、どうしても言いたくないことについては多少嘘をつくのはコミュニケーション上しかたのないことでしょう。
ですが、一番はそうした「いやな話題」にならないようにすることです。
話題を豊富に用意して婚活パーティに臨めば、そうした自分の話したくない話題になることを極力避けられるのではないでしょうか。