インターネットでプロフィールを見て、やり取りをしてから会う約束をして……
一見堅実に出会えるような気がしますが正直めんどくさいと感じることもあります。
一度も会っていないと、なんとなく興味が持てなくてやり取りを続ける気にならないということがあるのです。
そんな方にオススメなのが、リアルイベントへの参加です!
Contents
リアルイベントで出会うメリット
ネットやスマホアプリでたくさんの異性と知り合うことができる中で、わざわざイベントに足を運んで出会うメリットは何でしょうか?
顔を合わせて出会うことができる
最初から顔を合わせて出会うことができるイベントでの出会いは、写真やメールだけではわからない部分がわかるため、最初から仲良くなりやすいです。
写真だけではわからない雰囲気やしゃべり口調、声などがわかるため、相手への興味も持ちやすいですし、自分の良さも伝えやすいです。
「ふたりで話すのは緊張してしまってうまくしゃべれない」という方も、沈黙しているときの雰囲気や仕草から、あなたのことを伝えられる可能性があります。
グループで話しができるイベントもある
「ふたりで話をするのは自信がない」という人には、グループで交流ができるイベントもおすすめです。
1対1で会話を進めていくのではなく、複数人でテーブルを囲んで食事やゲームなどをするのです。
着席形式ではなく、自由にテーブル移動をして複数人でしゃべれるような場ですと、会話がQ&Aだけにならず盛り上がりやすいのでおすすめです。
ただし、自分から会話に交じっていく必要がある場合がありますので、覚悟して自分から声をかけるか、そういうことに抵抗がない友人と一緒に参加するのも良いでしょう。
また、イベントによってはスタッフがテーブルを案内してくれるところもあります。
「メールと違うね…」ということにならない
メールなどにも人柄が出るので、そこまでギャップを感じることは少ないかもしれませんが、それでもメールをしながら「こんな人なんだろうな」というイメージを膨らませていると、実際に会ったときにギャップを感じる可能性があります。
実際に対面での出会いだったとしても、初対面はお互いに気をつかっているため、仲良くなったときにギャップを感じるかもしれません。
ですが少なくとも「会ってみたら、イメージと全然違った」ということは起きません。
ネットで綿密にやり取りをしたのに、会ってみたら「こんな人だと思わなかった」などというギャップが生まれる心配がないのも、最初から対面して出会うメリットですね。
リアルイベントで出会うデメリット
実際にイベントなどに足を運んで出会った方が、ネットやアプリで出会うよりも良いことが多いように見えますね。
ここで、イベントで出会うデメリットについても見てみましょう。
出会える人が限られる
ネットやアプリでの出会いでしたら、登録しているたくさんの人のプロフィールや顏写真をみることができます。
ですが実際のイベントで出会うと、そのときに同じイベントに参加した人としか知り合うことができません。
一概にたくさんの人との出会いがあったら良いわけでがありませんが、接点を持ちやすいのはネットやアプリでの出会いです。
ただし、会ったことのない人とメールをするのが苦手な人や、もともとメールが苦手な人は、実際に対面で会ってから仲良くなる方が向いています。
当たり外れがある
そのとき同じイベントに参加している人としか出会うことができませんから、参加するイベントによってはタイプの人ばかりが参加していることもあれば、好みの人がまったくいないという可能性もあります。
日にちや時間帯、イベントのコンセプトによってはタイプの異性が多いことも考えられますから一度で判断できないのが難しいところです。
ただし、そういったイベントで初対面の人と話すことに慣れておくのは良いことです。
次に参加したときに好みの異性がいたら仲良くなれるように、婚活イベントでの異性と仲良くなるコツをつかんでおきたいですね。
アピールできる時間が短い
会場の都合などもありイベント時間が決められています。
イベントにもよりますが、数時間イベントの時間を取っていても、一通りの参加者と話すことに1~2時間かかるとすると、そのあと気になる人と自由に話せる時間は数十分あるかないか程度です。
その短い時間で連絡先を聞くことができるくらい「気になる」と思ってもらうか親密にならなければいけませんから、そうしたイベントの短い時間で仲良くなるためのコツをつかんでおくか、インスピレーションによるところも大きいでしょう。
ですが、インスピレーションや気が合えば、すぐにぐっと距離を縮めることができるのも、イベントで会うメリットではあります。
料金が高い
食事や飲み物がついているイベントも多く、参加費用はアプリでの出会いよりも高めです。
好みの異性が居るかどうかわからないにもかかわらずそれなりの参加費を払うのは、少し抵抗があるかもしれません。
ですがだからこそ、本気で恋愛や結婚がしたいと思っている人が多いとも考えられます。
また、アプリで出会ったとしてもデートを重ねて付き合うまでにはそれなりに出費がありますから、トータルで「恋活にかかるお金」という視点でみれば、それほど高額ではないとも考えられます。
おすすめのサービス
イベントで出会うメリットとデメリットを見ましたが、「自分にはイベントで出会う方が向いている!イベントに参加してみよう!」と思っても、そんなのどうやって探すの!?という感じですよね。
婚活・恋活イベントを探せるオススメのサービスを紹介します。
PARTY☆PARTY
細かいコンセプトで好きなパーティに参加できる!
月間600種類以上のパーティーやイベントを開催しており、さらにパーティのコンセプトも年齢や年収などで細かく設定されているため、好きなパーティに参加できます。
また、運営側もそれだけのパーティを主催していますから、何か困ったことがあってもスタッフがしっかりと対応してくれます。
運営はJASDAQ上場の株式会社IBJ
知らない人と実際に会って話をするイベントですから、運営元がしっかりしていないと、何かと不安ですよね。
PARTY☆PARTYの運営はJASDAQ上場の株式会社IBJが行っているので安心です。
PREMIUM STATUS
ハイステータスの男性と出会える
男性は職種によって参加が限定されるパーティーが多く、女性はハイステータスな男子と出会えるチャンスです。
そのぶん女性定員になっているイベントも多く、条件に合う男性にとってはたくさんの女性に会える可能性が広がりますね。
参加について身分証明書の確認があるのも安心できます。
選べるパーティ形式
パーティ形式は「自由に交流できる立食形式」と「じっくりとお話せる1vs1着席全員会話」があり、好きな方を選ぶことができます。
どちらのパーティスタイルも一長一短ですから、自分にあった方に参加できるのは嬉しいですね。
また、「ハイステイタスな出会い」というだけあり、パーティ会場も良い雰囲気で気になってしまいます。
「そんなラウンジでご飯を食べてみたい!」「ワンランク上のパーティに参加してみたい!」というささやかな欲望も叶えてくれるでしょう。
結婚を意識した出会いができる
参加した感触なのですが、真面目に出会いを求めている人が多い印象です。
恋愛を楽しみたいというよりは、長く付き合っていけるパートナーを求めているといった感じで「何が何でも結婚!」というわけでは無いものの、真剣に出会いを探しているといった雰囲気です。
合コンというよりは、結婚を意識したお付き合いを求めている人は、どういったイベントが開催されているかだけでも覗いてみるのが良いかもしれません。
まとめ
いろんなパーティがありますが、自分がコンセプトに合うなと感じれば、積極的に参加してみるのがオススメです。
また、こうした出会いの形式には、ある程度慣れがあると思います。
「婚活パーティーの常連」というと聞こえが悪いですが、短い時間で自分の魅力を伝えるにはコツがいります。
就職活動の面接にも練習が必要なように、こうしたイベントも「練習」も兼ねて数回参加するのが、イベントの雰囲気もわかりますしおすすめです。
まずは、どこでどんなイベントが開催されているのか、料金はどの程度で参加できるのかなどを見てみるのが良いでしょう。