婚活アプリで知り合ったら、メッセージのやり取りをして実際にデートをしますよね。
いままでメッセージのやり取りをしていたとはいえ、初めて顔を合わせるのは緊張します。
せっかく好みの男性とマッチングしたのですから、デートを1度きりで終わらせたくない、2度目のデートに繋げたい!と思ったときに抑えておきたいポイントをご紹介します。
初デートの日が決まったら、ぜひその準備も含めて、こちらを読んでおいてくださいね!
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初デートは相手の趣味か定番のプランで!
デートのプランですが、話の流れでお互いの趣味や興味のあることになっているかと思います。
お互いに興味のあることがデートプランになっているのでしたら問題ありません。
ですがもし「一度会ってみたいけれども、何をしようか?」という段階でしたら、ランチをするくらいがおすすめです。
やってはいけない初デートスポットとは?
「一度お会いしてみたいです」という流れになったとき、もしお互いにカラオケが趣味だったとしても、カラオケで初デートをするのはやめておきましょう。
それ以外にも、ドライブデートなど、密室にふたりきりになる、暗い場所などは避けましょう。
暗い場所というのは、夜に会うことも含めてオススメしません。
お酒を飲むのはもちろん、そういった場所に行くこともNGですので、そういった場所には行かないようにしましょう。
長すぎるデートはNG
初デートでランチだけだと「え?それだけ?」「せっかくおめかしをするのに1~2時間しか一緒に居ないなんてもったいない」と思うかもしれません。
たしかに通常のデートといったら、映画でも見てお茶をしてから……などという流れになるかもしれませんが、婚活アプリで出会った場合には「初デート」といっても初対面です。
初対面であまり長い時間一緒に居るというのは疲れてしまいますので、お互いにあまり良くありません。
楽しかったとしても「少し物足りない、もう少し一緒に居たかったな」というくらいが丁度良いです。
一緒の趣味を楽しむ場合でも、とりあえずランチをする場合でも、短めの時間に設定すると良いでしょう。
好意を持っていることをアピールする
お互いに初対面ですから、どうしても探り探りになってしまうかもしれません。
もちろん、相手のことをしっかりと見定めるのは大切ですが、そればかりではいけません。
相手に好感を持ってもらわなければ次に会うことはありませんから、自分は好感を持っているという雰囲気は出しておいた方が良いです。
「好感を持っているアピール」といっても、大げさなことをする必要はありません。
相手の目を見て相槌を打つ、笑顔でいるように心がけるなどの簡単なことで構いません。
「彼女もつまらなそうだったし、これ以上先に進むのはやめておこう」といったことを思われないようにしましょう。
デートの準備を万全にする
話す内容やお互いのフィーリングなども大切ですが、忘れてはいけないのは身だしなみです。
髪の毛がボサボサ、化粧が中途半端などはもちろん論外ですが、それ以外にもデートのときに気を付けておきたいエチケットがあるのでまとめておきました。
こちらもチェックして身だしなみを整えて「引かれない女」でデートに行きましょう。
まとめ
初デートは、デートというよりも「初対面」という役割の方が重要です。
軽めのお見合いのように「恋愛対象として関係を築けるか」という目線の、少し特殊な初対面です。
「自分が相手を見定める」というのも大切ですが、しっかりと相手に良い印象を持ってもらえるように気を付けたいですね。